ある29歳の会社員から見た世の中の気になる記事

〜ニュースアプリな情報が交錯しすぎて良くわかないので、自分の中で整理〜

【いよいよ数時間後】本田圭佑 ユベントス戦は改めて真価が問われる「試金石」

3連続ゴールなるか!?

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セリエA2節のパルマ戦で、本田圭佑は1ゴール・1アシストの活躍を見せた。ゴールはラツィオとの開幕戦に続く2戦連発で、DFダニエレ・ボネーラが退場となり、CBの投入にともなって本田がベンチに下がると、敵地エンニオ・タルディーニのスタンドからは拍手が起こった。ミラノから遠くないこともあり、かなりの数のミラニスタがメインスタンドを「占拠」していたが、彼らは本田を見直したということだ。

 ネットのファンフォーラムでは、こんなやり取りがあった。
「オレは前から本田を信じていたぜ」
「手のひら返してんじゃないよ」
 手のひらを返しているのは、ファンだけではない。
『日本に送り返せ』『ただのマーケティング要員』などと、つい最近まで辛辣だったメディアもそうだ。ラツィオ戦も、パルマ戦も軒並み採点7と高評価し、「2015年1月、本田がアジアカップに出場した場合、この試合とこの試合とこの試合が不在になる」と、早くも離脱を懸念する記事もあった。

「何度も言うが、本田は過小評価されている。いい選手で、かつ意識も高い。これまでの監督がなぜ彼を外せなかったのか、よく分かったよ」
 開幕直前、メディアに対して堂々と語ったフィリッポ・インザーギ監督の面目躍如である。かつて黄金時代を築いたクラブOBとして、チームを立て直すにあたって、「選手はみな横一線。闘わない者はプレーさせない」と練習からハードワークを強調。そのなかで、覚悟を決めて精力的なトレーニングに臨んだ本田を「選手たちの模範」と絶賛し、信頼を寄せる。

 実際、本田の好調の理由はハードワークにある。ここまで際立っているのは、精力的なオフ・ザ・ボールの動きだ。インザーギ監督が戦術上のキーとするオフ・ザ・ボールの動きを本田は実践し、それがゴールという結果につながっている。

 いわゆる「偽9番」としてプレーするジェレミー・メネーズが空けた中央のスペースへ走り込み、あるいは自らも対面のサイドバックを引き寄せてスペースを作る。本田の後方でサイドバックを務めるイグナツィオ・アバーテも、
「本田は右FWのポジションをすごくよく解釈している。いつも良いランニングでスペースを作ってくれるんだ。僕がオーバーラップできるスペースをね」
 と賛辞を惜しまない。

 9月20日、ミランは本拠地サン・シーロで王者ユベントスを迎え撃つ。今シーズン最初の大一番だ。怪我でパルマ戦を欠場したステファン・エル・シャーラウィと、開幕から出遅れていたフェルナンド・トーレスは全体練習に復帰しているが、衛星TV局『スカイ・スポーツ』は「本田とメネーズはもはや動かせない」とスタメンを予想する。

「トーレスが復帰すればメネーズがサイドに回り、さすがに本田が外されることになるだろう」と言った声もまだ聞こえるが、ユーベを相手に結果を残せば本田の立場は確固たるものとなるだろう。改めて真価が試される重要な試金石――。それが本田にとってのユーベ戦だ。

【明日には決定!】独立問う住民投票始まる=19日午後にも結果判明―大接戦高い関心・スコットランド

英北部スコットランドの独立の是非を問う住民投票が18日午前7時(日本時間午後3時)から全域で一斉に始まった。投票は午後10時(同19日午前6時)に締め切られ、即日開票される。公式結果の発表は19日午前7時(同午後3時)ごろになると予想されている。
 直前の各種世論調査の総合結果によると、独立賛成が49%、反対が51%と依然としてほとんど差がない大接戦で、結果がどちらに転んでも不思議はない情勢だ。

【アメリカ⇔日本でかけ放題!?】米国で通話・ネットし放題! 「アメリカ放題」開始

グローバルでこのサービス展開は凄い!

世界展開を目的にしたサービスであることは間違いないので

日本企業の海外進出にも大きな役割を果たすサービスになりそう。

 

ソフトバンクモバイル株式会社は、米国のスプリント・コーポレーション(以下「スプリント」)のネットワークにおいて、ソフトバンクのお客さまが日本国内と同等の料金で音声通話、データ通信が利用できる「アメリカ放題」を、2014年9月19日より開始します※1

「アメリカ放題」は、スプリントのネットワークならアメリカ本土※2やハワイ、プエルトリコ、バージン諸島(アメリカ領)で、日本にいる時と同等の料金で気軽にモバイルコミュニケーションがお楽しみいただけるサービスです。「アメリカ放題」の開始を記念して、サービス利用料無料で本サービスを利用できるキャンペーンを実施します(終了日未定。決まり次第、あらためてご案内します)。

本サービスは、スプリントのネットワークでの国際ローミング開始にあわせて、スプリントとのグループシナジーを最大限生かし実現するものです。なお、W-CDMA事業者がCDMAネットワークで国際ローミングを行うのは世界初となります。

 

【南場さんがプロ野球DeNAのオーナー!?】女性オーナー就任へ!ITカリスマ経営者・南場智子氏、プロ野球80年で初

これは衝撃的なニュースですね。

プロ野球界がどんどん変わるきっかけになると良いのですが。

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 DeNAの次期球団オーナーに、同社創業者の南場智子氏(52)=本社取締役=が就任する見通しとなったことが16日、分かった。就任が正式に決定すれば、今年80周年を迎えた日本プロ野球で初の女性オーナー誕生となる。現オーナーの春田真氏(45)=本社取締役会長=は、今季限りで退任する意向を固めている。球団人事はシーズン終了後、正式に発表される。

 南場氏はDeNAの創業者で、政府有識者会議の委員などを歴任。IT界を代表する、カリスマ経営者として知られる。創業から社長を務め、2005年の上場後、7期連続で増収増益を果たすなど手腕を発揮してきた。

 若年層の知名度も高く、昨年発売した創業の舞台裏などを明かした書籍「不格好経営」が大ヒット。世界屈指の女性起業家として、高い発信力を誇る。今回の就任はトップ交代による組織の刷新で、チームをさらに上昇気流に乗せるのが目的とみられる。確かな経営センスで球界に新風を吹き込むことは、間違いない。

 一方、春田氏はDeNAの球界参入に向けて、尽力した。「横浜って強いよな、と感じてもらえるチームをつくっていきたい」と選手、フロントと一体となったマネジメントで、低迷続きだったベイスターズを3年で立て直した。クライマックスシリーズ争いに加わるチームづくりに成功したが、今後は本社の海外事業に力を注ぐとみられる。

 米大リーグの女性オーナーとしては、ニューヨーク・メッツの初代オーナー、ジョーン・ホイットニー・ペイスン氏、シンシナティ・レッズのマージ・ショット氏らが有名。関西独立リーグでも女性オーナーの例がある。一方でNPBでは1998年から00年までセ・リーグの会長を元経済企画庁長官の高原須美子氏が務めた例があるが、球団代表や社長に就任したケースはない。

 DeNAは07年に東証1部上場を果たすなど、成長を続けてきた。だが南場氏は11年5月、病気療養中の夫の看病に専念するため、社長から取締役に退き、守安功社長が就任した経緯がある。

 12年からの球界参入後、南場氏は多忙なスケジュールの合間を縫って、試合を観戦してきた。今年2月の沖縄・宜野湾キャンプではナインを激励。8月5日の巨人戦は南場氏の故郷・新潟で開催され、前日には中畑監督と会食。中畑監督も「人間として、本当に素晴らしい方だと思う」と話していた。

 これまで南場氏は球団経営に関与することはなかったが、昨春に夫が病気から回復した。8月には、中心となって進めた消費者向けの遺伝子検査「MY CODE」の新事業を発表。ソーシャルゲーム以外にも教育、医療事業に参入しており、そのかじ取りを担っている。来季からのオーナー就任にも障害はないと判断したとみられる。

 安倍政権が「女性の登用」を推し進め、日本プロ野球も「カープ女子」など、これまでになく女性ファン層に広がりをみせる。NPBでは史上初となる女性オーナーの誕生は、80年の歴史に新たな一ページを刻むことになる。

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【これも監督の信頼関係】香川再獲得の喜び…クロップ監督「市場に出るとは思わなかった」

 

本田同様、香川も監督と信頼関係をしっかり築くことができたことで

今回の復帰と幸先の良いリスタートを切ることができたんだろうなー。

 

ドルトムントを率いるユルゲン・クロップ監督が、日本代表MF香川真司の再獲得について言及した。大手メディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 今夏の移籍市場でマンチェスター・Uから3シーズンぶりにドルトムントへ復帰した香川は、13日に行われたブンデスリーガ第3節のフライブルク戦で初出場を果たすと、チームの2点目を決める活躍を披露。ドイツメディアから高い評価を受けるなど、最高のスタートを切った。

 再びドルトムントでプレーしている香川について、クロップ監督は「彼が移籍市場に出てきて少し驚いたよ」とコメント。当初は再獲得できる機会が訪れるとは考えていなかったことを明らかにした。

 また、同監督は「香川がマンチェスター・Uで過ごした最初のシーズンは、アレックス・ファーガソンにとって最後のシーズンだった。だから、結果とタイトルが求められており、選手を成長させる時間はなかった。翌シーズンは新監督が就任した。結果が全てという状況だったと思う。そして、3人目の監督がやってきて、我々は香川と契約できるチャンスがあると分かったんだ」と主張。さらに「フライブルク戦での彼はセンセーショナルな活躍を見せたよ」と続け、香川をチームに迎え入れることができた喜びを語っていた。

【本田と監督の信頼関係】「点取り屋として覚醒、二桁ゴールを挙げる」。開幕2戦連発の本田、インザーギ監督の戦術によってゴールセンス磨かれる

 

本田とインザーギ監督間にある信頼関係を築くことができたことが

最大のポイントだった。

 

周囲とのコンビプレーによってフィニッシュに絡む

「私は前半、美しいコンビプレーとファンタスティックなゴールを見た」

 14日のパルマ戦後、インザーギ監督は記者会計の場でこういって喜んでいた。後半のカオスな展開から、泥試合ここに極まれりという印象ばかりが強く残っているが、指揮官は前半のパフォーマンスを根拠にチームを褒めていた。

 そして前半決まったうちの2ゴールに、本田が絡んでいる。DFにチャージを受けながら出したボナベントゥーラへのアシストに、アバーテのクロスに飛び込んだヘディングシュート。批判を浴びせていたことなどどこ吹く風、ある地元記者は「本田は点取り屋として覚醒し、今季は二桁ゴールを挙げるだろう」などと吹聴していた。

 ただ、この記者の言い分には統計上の根拠がある。本田のゴールは開幕2戦連発、夏の練習試合からカウントすれば5試合連続だ。かりにこのペースを維持出来れば、あと8ゴールなど早々に達成出来る。そう考えれば、二桁ゴールはたしかに十分現実的な数字ではある。

 さらにプレーを振り返れば、本田を取るべくして点を取っていることが分かる。直接FKを決めたバレンシア戦を除けば、ここまでのゴールは全て流れの中から。周囲とコンビプレーを形成した末に、エリア内へ飛び出してフィニッシュへと絡む形が身になりつつある。パルマ戦の1ゴール1アシストは、まさにその中で生み出されたものだ。

煩雑なポジションチェンジで相手DFに混乱を与える

 ベースとなったのは、インザーギ監督が仕込んだ煩雑なポジションチェンジと、オフ・ザ・ボールの動きだ。味方同士、互いが入れ替わるようにスペースへと流れ、相手のDFラインに混乱を与える。

 個人技とスピードに運動量を備えるメネズを“ニセ9番”として起用する戦術もその一貫であり、彼はCFの位置から降り前後左右に流れて、ボールを触りゲームを作る。

 その味方もまた、マーカーの視野から逃れる動きを細かく入れてポジションを取る。本田も一つの位置に張り付かず、メネズやボナベントゥーラ、また同サイドのポーリやアバーテとの位置関係を気にしながらスペースへと流れる動きを頻繁に繰り返した。

 対面のデ・チェリエをはじめとするパルマのDFは、徐々にポジショニングの判断に迷いを見せ始めた。

 そして25分のアシストの場面では、パルマ守備陣を混乱させた末に理想的なポジショングが取れていた。下がったメネズ、その代わりに前線へと飛び出した本田ともにフリー。そしてメネズがクイックなパスを本田に入れて、スイッチが入った。

 これはカットに出たDFの足に当たるものの、本田が前線でキープ。これに慌ててパルマのDF陣が寄るが、その背後にもボナベントゥーラが流れてフリー。これを見抜いた本田は正確にパスを出し、ゴールを演出した。

タスクを忠実にこなし、体を作った努力の賜物

 そして37分の本田のゴールシーンでは、さらに良い形でそれぞれの動きが噛み合った。メネズは中盤に引き、より前線に近いほうへいた本田はサイドから中へと絞ってデ・チェリエを吊り出す。その吊り出したスペースには、アバーテがポジションを取った。

 そこにまたもメネズが、正確なミドルパスでスイッチを入れる。そして本田は鋭角に走り、DFの視野から逃れてゴール前のスペースに走った。そこにアバーテから、ドンピシャのタイミングでクロスが入り、シュートへと繋がった。

 こういった選手たちの煩雑な動きは、インザーギが監督になって大きく変わった部分の一つだ。昨シーズンは誰が言っても真面目にマークを外す動きをしないバロテッリを筆頭に、足下でボールを貰いたがる選手ばかりだった。本田もその中に巻き込まれていた節もあったが、今は運動量を要するこの動きをしっかりこなしている。

 そしてメネズの空けた前線のスペースへ飛び出し、フィニッシャーとして結果を出した。新たに磨かれつつある本田のゴールセンスは、インザーギの立てた戦術上の産物。そして用意されたタスクを忠実にこなし、そのために必要な体作りも行った彼自身の努力の賜物でもある。

 もっとも本田に言わせれば、コンビプレーが巧く決まった要因は「それぞれ個があって、いい形でたまたま出たもの」らしい。偶発的でなく、コンスタントにこういった形を作れるかどうか。次節のユベントス戦は、改めてその完成度が問われる機会となるだろう。

【本田△!】インザーギ監督、またも本田圭佑を絶賛「彼は過小評価されていた」「偉大なプロの典型だ」

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日本代表MF本田圭佑の所属するミランは14日、敵地でパルマと対戦し、5-4で勝利した。 合わせて9ゴール、両チームに退場者が出る乱戦となったが、自力の差を見せたミランが開幕2連勝を飾っている。 

この日も3トップの右で先発した本田は、前半25分にFWジャコモ・ボナヴェントゥーラの先制点をアシストすると、 1-1で迎えた同37分にはDFイニャツィオ・アバーテのクロスを頭で合わせて、2戦連続ゴールを決めた。 後半、退場者を出したこともあり、17分にお役御免となったが、背番号10が抜群の存在感を見せつけた。 


公式サイトによると、試合後、フィリッポ・インザーギ監督は「偉大なプロフェッショナルの典型だ」と絶賛。 「日本で代表戦を終えて帰ってきたばかりにも関わらず、非常にクールだった。 彼はこれまでゴールがなかったことで過小評価されていた。 でもこれからはみんなが認識するはずだ」と話している。